君たちは知っているかい?

人生で1度しかない22歳の誕生日を上司と過ごした子がいたってことを。
しかも、よりによって自分から「お昼よりも夜がいいです」と言った子を。
(ただ単に、ランチよりディナーのほうが豪華だからそうしただけ)

でも、落ち着いて考えた後に、彼女はものすごく後悔したんだ。

どうして人生1度のぞろ目誕生日を上司と?ってね。
※よくよく考えるとぞろ目誕生日は人生に何度かあることが判明。
言葉のあやってものですよ・・。ここでは「22」ってぞろ目のことね。


だからその子はその日、上司である課長と別れた時にこう決意したんだ

課長と二人きりで飲むのはアレが最初で最後。最初で最後にしてみせる。
 
 
 
 
だけどさ、その子ったら今年も課長と一緒だったのよ!!
あ〜はっはっはっはっは、おっかしーよねぇ〜ホントおかしいよねぇ・・・
 
 
 
 
・・・・と、いうわけで、去年の決意はどこへやら(涙<過去ログ参照
まぁ、今年は課長の都合で誕生日当日は回避できたわけですが・・
(しかし、誕生日当日は残業と言うこれまたどうしようもない有様)

決算処理の関係上、課長はまだウチの部署にいるものの、
本来ならば他部署に異動してるはずの人なわけで・・
決算期だし忙しいだろう。だから私の誕生日も忘れているだろう(祈

しかし、見事にその願いが届かなかったことを知ったのが先月末。
飲み会の席で課長の隣(もうデフォルトらしいよ!)に座った時のこと。

「もうすぐ紗良さんの誕生日だなぁ・・・・
 残念なことに7日(私の誕生日)は予定が入ってるんだけど、
 まぁ、そのあたりで・・・・な?」


どこが「残念なこと」なのか、何が「な?」なのか聞きたい。

その場はお酒の席ということで、聞かなかったことにしていたのですが
今月に入った途端、端末総入れ替えがあったんです(そんな金あるのか?
端末を入れ替えたおかげで、やっとネット&メールのできる職場に!

ウキウキしてメールソフトを立ち上げれば、そこには
「subject:予約をしたいので  送信者:課長」
ある意味ウイルスメールよりもタチが悪い・・・・

せっかく始まった社内メールライフ。最初のメールが課長。
そりゃ、フロアの端から端まであるような広い部署でならいいですよ。
でもね、私と課長の席の距離なんてせいぜい徒歩10歩。
ちょっと声を出せば届くんです。それなのに・・・・・・

もちろんメールの内容は私の誕生日祝いについて

・・・なんとかして回避したい。でも、回避する理由がない!(痛

私のとった行動は、また次の機会にでも・・・・・・。

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